北村有起哉 新聞記者
2016/07/17
北村有起哉、福島第1原発事故の真相を追う新聞記者を演じ「200年残る映画」
俳優、北村有起哉(42)が16日、東京・渋谷のユーロスペースで行われた初主演映画「太陽の蓋」(佐藤太監督)の初日舞台あいさつに出席した。東日本大震災発生から5日間に焦点を当て、福島第1原発事故を巡る官邸内や被災地の人びとを描く。事故の真相を追う新聞記者を演じた北村は「100年、200年残る映画になる2016/07/16サンケイスポーツ詳しく見る北村有起哉「100年、200年残る映画になる」
俳優北村有起哉(42)が16日、都内で、公開初日を迎えた長編映画初主演となる「太陽の蓋」(佐藤太監督)の舞台あいさつを行った。東日本大震災の福島原発事故の真相を追う新聞記者を主軸に、官邸内や福島の人々の姿を描く。北村は「100年、200年残る映画になると思う。正直、台本を最初に読んだ時、いろいろドキ2016/07/16日刊スポーツ詳しく見る