日大アメフット部悪質タックル問題、法大「偶発的でない」東大「見たことがない」
日大アメリカンフットボール部の守備選手による試合中の悪質なタックルで関学大の選手が負傷した問題で、日大との試合を予定していた法政大、東京大、立教大の3大学が試合中止を連盟に申し入れ、了承された。決定は14日付け。法大は20日、東大は6月9日、立大は同10日にいずれもアミノバイタルフィールド(東京・調
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監督、試合前に「QBにけが」指示か? 日大アメフト部、廃部必至 “殺人タックル”で刑事事件化も
悪質過ぎるタックルが、アメリカンフットボール名門校の歴史を破壊した。今月6日に行われた関学大と日大の定期戦で、日大の選手が、パスを投げ終え、無防備な状態の関学大のクオーターバック(QB)に後ろから激しくタックルし、けがを負わせた問題が波紋を広げている。傷害事件として刑事事件化する可能性も浮上、識者は
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日大、悪質反則証言に“食い違い” 選手「監督指示」も広報は全否定
リカンフットボールの日大と関学大の定期戦で悪質な反則行為が行われた問題で、日大広報部は16日、内田正人監督の指示によるものであったことを否定した。また、危険なプレーをした日大の守備選手が「『(反則を)やるなら(試合に)出してやる』と監督から言われた」と周囲に話していたことが分かった。関係者が明かした
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日大アメフット部 解体危機、悪質タックル問題 監督続投なら選手ボイコットも
リカンフットボールの試合で日大の選手が悪質なタックルを見舞った一件で、関学大の抗議文書に対する日大の回答に内田正人監督(62)の辞任が盛り込まれていないことが16日、関係者の話で分かった。17日に会見する関学大は16日夜に協議した。また、世間の厳しい目に加え、日大の部員にも現体制に疑問を持っている者
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