時松隆光 最終日
2018/05/22
時松隆光がアマ快進撃止め優勝 谷口の“強烈プレッシャー”利いた
後援・関西オープン・最終日」(20日、小野東洋GC=パー72)時松隆光(24)=筑紫ヶ丘GC=が3バーディー、2ボギーの71でラウンドし、通算10アンダーで今季初優勝、昨年のブリヂストンオープン以来となる3勝目を手にした。アマチュアの久保田皓也を追う展開となった最終日、一時は3打差をつけられたが「そ2018/05/20デイリースポーツ詳しく見る時松が辛うじて3勝目 プロの小粒化で縮まるアマとの実力差
ツアー3勝目を挙げた時松隆光(24)が優勝会見で、「アマチュアの久保田君が先にポーンと(スコアを伸ばして)行ってしまったんで、気楽にというか、2位でいいやと気持ちをコントロールできた」と振り返った。学生には絶対に負けられないという闘志もなく、「(勝負を)仕掛けても自滅するし、技術もない。パーを積み重2018/05/22日刊ゲンダイ詳しく見る


