危険タックル選手、会見で「内田監督とコーチの指示に基づいて反則」と主張へ
危険すぎるタックルで関学大のQBを負傷させた問題で、負傷させた日大の守備選手が22日に東京都内で記者会見し、内田正人監督とコーチの指示に基づいて反則をしたと主張することが分かった。関係者が21日、明らかにした。日大は16日までに関学大に届けた回答書には「意図的な乱暴行為を選手へ教えることはない」と内
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和田正人、母校の日大アメフト部員会見に涙
た。アメリカンフットボールの定期戦での悪質な反則行為で関学大の選手を負傷させた日大の選手が22日、都内で会見を行い、冒頭で関学大の選手関係者へおわびの言葉を続けた上で「やる気がないならやめろ。相手のQBをつぶすなら試合に出してやる」と指示されたことを明かした。日大の陸上競技部出身で、箱根駅伝にも出場
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【日大選手会見1】「潰せ」の指示あっても「僕がやってしまったことは変わらない」
カンフットボールで、関学大との定期戦で悪質な反則タックルを仕掛けた日大の当該選手・宮川泰介(20)が22日、都内の日本記者クラブで会見を開いた。冒頭で、負傷させた相手選手や関学大関係者への謝罪を述べ、約25秒頭を下げた上で、内田正人監督ら日大アメフット部首脳陣からの指示を受け反則タックル行為に及んだ
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元関学大QB・有馬隼人キャスター「組織のトップによる指示とその責任が大きなポイント」
元TBSアナウンサーで、かつて関西学院大アメリカンフットボール部選手だったキャスターの有馬隼人(40)が22日、自身がキャスターを務めるTOKYOMXの「TOKYOMXNEWS」に出演。6日に行われた学生アメリカンフットボールの試合で日大の選手が無防備な関西学院大選手に後方から悪質なタックルをして負
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