本田がVアシスト!ジョーカーさすがの左CK 結果にコミットした!
目指す日本は、前回大会ベスト8のコロンビアとの初戦に2-1で勝利した。前半6分にMF香川真司(29)=ドルトムント=がPKを決めて先制。1-1の後半28分、FW大迫勇也(28)=ブレーメン=が左CKから頭で勝ち越しゴールを決めた。チーム一丸でつかんだ歴史的な勝利。西野JAPANが最高のスタートを切っ
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「信じ続けた」香川、本田からもぎ取った先発で決めた名誉挽回の先制PK
2日本、サランスク)香川真司(29)=ドルトムント=が名誉を挽回し、男を上げた。「すごくホッとしている。初戦の重要性はみんなが分かっていたので、みんなが走りきって勝てたのがよかった」まずは重圧のかかった初戦での勝利を素直に喜んだ。トップ下で先発すると、早速前半6分。千載一遇のPKのチャンスを任された
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コロンビア戦、前半縦パス消極的26本 後半一変で70本に
、過去のW杯で前半に相手が10人となり、1点をリードしたチームが一度でも追いつかれたのは日本が初めて。数的優位な状況から同点にされたことは世界レベルでの戦い方を日本はまだ熟知していない証拠だ。香川のPKが決まって以降は日本は大事にプレーし、リスクを冒した攻撃はせずにシュートは乾と大迫が放った2本だけ
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カズ、ロシアから帰国 香川のPK「僕も緊張した」/W杯
戦を終え、成田空港着の航空機で帰国した。日本のコロンビア撃破を生で目にし「最高でした!!」と感激。親交の深いMF香川が相手のハンドを誘い、PKを獲得。「シンジ(香川)に蹴ってほしいと願っていた。(蹴る瞬間は)僕も緊張した」という。選手には会えなかったが、香川にねぎらいのメールを送ったことも明かした。
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