阪神戦 緒方監督
2016/07/26
広島・緒方監督、序盤から執念采配 2発浴びた中村恭を二回途中で交代
「広島-阪神」(24日、マツダスタジアム)広島の緒方孝市監督(47)が、序盤から執念采配でチームを鼓舞した。2連勝で迎えた一戦。阪神戦は9連勝中。先発の中村恭平投手(27)が二回、原口、新井にソロ本塁打を被弾。さらに2死一、三塁のピンチをつくったところで、早々と継投を選択した。九里を投入し、遊ゴロに2016/07/24デイリースポーツ詳しく見る【広島】阪神戦9連勝でストップ…継投苦しく「こちらの責任」と緒方監督
ソーゲームを落とし、阪神戦の連勝が9でストップした。初回に新井の適時打で先制したが、2回に6月30日以来の先発だった中村恭が原口と、新井に一発を浴びて降板。一度は逆転したが、6回に集中打を浴びて再び逆転を許した。8回、9回といずれも走者を2人ずつ出したが後一本が出なかった。緒方監督は「苦しい継投にな2016/07/25スポーツ報知詳しく見る