指揮官 勝ち点
2018/07/01
J3北九州、闘将初陣 連敗を阻止 粘って福島に2-2
けた。5月6日以来の勝ち点で、連敗を4でストップ。点を取られても奪い返し、何度もゴールに迫る選手の姿は、現役時代に「闘将」と呼ばれた指揮官の熱い戦いぶりをうかがわせた。JR小倉駅(小倉北区)のパブリックビューイング(PV)で応援したサポーターからは「雰囲気が変わった」「次節に期待できる」と声が上がっ2018/06/29西日本スポーツ詳しく見るスタメン6枚替えも不発…西野監督、主力温存ではなく「勝ち上がる前提」
16強進出を決めた。勝ち点、得失点差、総得点、直接対決の結果でもセネガルと並んだが、警告数の少なさが反映される「フェアプレーポイント(FP)」の差で上回った。終盤には西野朗監督(63)が0-1のままで試合を終わらせることを指示。賛否両論渦巻く決断となったが、そこには指揮官の緻密な計算があった。2大会2018/06/30デイリースポーツ詳しく見る


