阪神・糸井は右膝付近のケアに努めている模様
野手(36)は1日、右膝付近の腫れが引かず、宿舎および、その近辺で身体を動かすケアに努めているもよう。糸井は前日の6月30日のヤクルト戦(神宮)。八回無死で打席に立つと、風張の147キロ直球を右膝付近に受けた。足を引きずってベンチに戻ると、代走・伊藤隼と交代。試合後は「病院かな」とジョークで話してい
詳しく見る
阪神糸井抹消も 右膝死球の腫れ引かずベンチ外 金本監督「ちょっと厳しいかも」
30日の同戦で八回、右膝付近に死球を受けて途中交代。この日は球場に姿を見せることなく、ベンチ入りメンバーからも外れた。今後は様子を見て判断するが最悪の場合、出場選手登録を抹消する可能性もある。復調気配漂う攻撃陣に、アクシデントが襲った。糸井は前夜、ヤクルトの3番手・風張から死球を受けた。試合後は足を
詳しく見る
“チーム7冠男”糸井に長期離脱危機、骨折の疑いも… 阪神、試練の9連戦
30日のヤクルト戦(神宮)の8回、右膝付近に死球を受け途中交代。翌日以降、公の場に姿を見せていない。金本監督は7月2日、この日の検査の結果次第であると強調。その上で「骨折の疑いがアリやから」と表情を曇らせた。チームはここ2カードを5勝1敗と勝ち越し、うち3試合で2ケタ安打をマークするなど、チーム打率
詳しく見る