早実 思い
2016/07/28
新主将・清宮 新チーム始動で「早実の新たな色を」
大会準々決勝で敗れた早実が26日、東京都八王子市の同校グラウンドで練習を再開。新チームが始動した。高校通算53本塁打の怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手(2年)が主将に就任。名実ともにチームリーダーとなった清宮は「今回、負けてしまいそれぞれがいろんな思いを持っている。自分たちはその思いを忘れずに原動力2016/07/26デイリースポーツ詳しく見る八王子が初の甲子園!“陰の立役者”は捕手の細野悠/西東京
聖地行きには“陰の立役者”がいた。細野悠捕手(3年)だ。準々決勝の早実戦(神宮)では、怪物・清宮幸太郎内野手(2年)を2度の敬遠。スタンドからは「勝負しろ」などと怒号が飛び、6-3の九回一死、一、三塁の場面では怪物との勝負を選択。「思い切って勝負した方がいい」。本塁打が出れば同点だったが、結果は右犠2016/07/27サンケイスポーツ詳しく見る


