敗戦 気持ち
2018/07/30
阿部一二三 敗戦を糧に「まだまだ強くなる」世界選手権へ気持ち新た
タンスフ・ドフトン(30=モンゴル)に開始42秒で肩車を決められて一本負け。敗戦は2016年の講道館杯以来1年8か月ぶりで、国際大会では15年以来3年ぶりとなった。「一番は悔しい気持ちがすごい大きい。それ以上にいろいろな課題というか、自分に足りないところがたくさん見えた」敗戦直後は気持ちの切り替えも2018/07/29東京スポーツ詳しく見る阿部一二三 原点回帰誓った 3年ぶり敗戦も「得ることの方がすごく多い」
し「負けて得ることの方がすごく多いと実感した。悔しいが、スッキリとした気持ち」と、重圧からの開放感すら漂わせた。優勝以上に価値のある敗戦だったのかもしれない。2連覇を目指す世界選手権(9月、バクー)前最後の調整試合だったが、準々決勝でアルタンスフ・ドフトン(モンゴル)の捨て身の肩車で一本負けした。挑2018/07/30デイリースポーツ詳しく見る


