「日大が総力を挙げて潰しにいく」 隠蔽受け入れれば「一生面倒を見る」/アメフット
日大アメリカンフットボール部の悪質反則問題を調査している日大の第三者委員会が30日、東京都内で最終報告の記者会見を行った。反則指示の隠蔽工作をした大学元理事の井ノ口忠男氏は、「タックルが故意に行われたものだと言えばバッシングを受けることになる」と、内田正人前監督の関与がなかったように説明することを求
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第三者委が田中理事長にダメ出し…日大悪質タックル問題
日大アメリカンフットボール部による悪質タックル問題を調査していた第三者委員会が30日、都内で最終報告を発表し、日大・田中英寿理事長(71)の危機対応が不適切であったと認定し、反省声明などで説明責任を果たすよう勧告した。この日の報告を受けた日大は臨時理事会で、大学職員となっていた内田正人前監督、井上奨
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関東学連理事長は断腸「日大は関東の宝のようなチーム」組織へ憤りも
を停止されていた日本大学について処分を解除せず、秋のリーグ戦に出場させないことを決めた。日大は7試合すべて不戦敗となり、来季は1部リーグ上位の「トップ8」から1部リーグ下位の「ビッグ8」に降格する。このことに、処分を決めた関東学連幹部も苦悶に顔をゆがめ、時に涙声になりながら思いを語った。柿澤優二理事
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田中理事長の辞任求めず 日大アメフト第三者委員会のドッチラケ
、世間を騒がせた日本大学アメフト部の悪質タックル問題。7人の弁護士で構成される第三者委員会が、30日最終の調査報告書をまとめ、都内で会見した。日大のドンである田中英寿理事長の進退に注目が集まったが、第三者委員会は田中理事長の責任を認めつつも、辞任までは求めず、なんとも歯切れの悪い内容だった。報告書で
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