などで日本ボクシング連盟が告発された問題で、２０１１年から連盟に君臨する山根明会長（７８）について告発状は「パワハラを背景とする強権的な体制」があると指弾している。山根会長から恫喝（どうかつ）を受けた審判は夕刊フジに、特定地域をひいきする「奈良判定」と呼ばれる不可解な判定の実態を告白。関係者の証言か

括する日本ボクシング連盟の山根明会長（７８）が３日、日本テレビ「スッキリ」（月～金曜前８・００）に生出演した。番組には９時４０分ごろに出演。当初、中継予定だった大阪市内の某所に山根会長が出演時間の９時になっても姿を現さず、一時は出演が危ぶまれる状況に。大竹真リポーターが、山根会長の妹の話として「（秘

積みの日本ボクシング連盟。その親玉で疑惑の渦中にいる山根明会長（７８）は１日に岐阜県で行われた高校総体ボクシング大会を欠席。連盟幹部によれば「入院」とのことだが、一連の行動で想起されるのが、悪質タックルを指示したとされる日大アメフト部の内田正人前監督（６２）だ。内田前監督は記者会見後、人目をはばかる

日本ボクシング連盟による助成金流用や不正判定疑惑などに対し、都道府県連盟幹部や元選手ら３３３人から告発状が出されている山根明会長（７８）が３日、予定していたフジテレビ系情報番組「直撃ＬＩＶＥグッディ！」（月～金曜後１・４５）への生出演を急きょ、キャンセルした。番組では冒頭から山根会長への疑惑について

日本ボクシング連盟の山根明会長が３日、大阪市内で毎日放送の取材に応じ、自身の携帯電話の呼び出し音が映画「ゴッドファーザー」のテーマ曲であることについて「大好きな映画です」と答えた様子が、同局の「ちちんぷいぷい」で紹介された。朝からテレビ各局の取材に応じてきた山根会長は午後４時前から自宅で行われたとい

用など日本ボクシング連盟の不正告発問題を特集した。番組では３日に大阪市内で取材した同連盟の山根明会長（７８）のインタビューを放送。山根会長は、２０１２年ロンドン五輪で金メダを獲得した世界ボクシング協会（ＷＢＡ）ミドル級王者の村田諒太（帝拳）が自身のフェイスブックで「そろそろ潔く辞めましょう。新しい世