多田修平 多田
2018/08/30
リレー侍 貫禄の首位突破 宿敵・中国にも大差発進
ルの日本(山県亮太―多田修平―桐生祥秀―ケンブリッジ飛鳥)は全体トップとなる38秒20の1組1着で30日の決勝に進んだ。これまで第2走者を務めてきた飯塚翔太(ミズノ)が、今大会は1600メートルリレーに出場するため、今回は多田修平を2走に起用する布陣。バトンパスにも大きなミスなくこなした多田は「ホッ2018/08/30スポーツ報知詳しく見るリレー侍1位突破 20年ぶり金メダルへ山県亮太「(決勝へ)改善の余地ある」
登場した日本は38秒20の1位で決勝に進出した。30日の決勝では1998年バンコク大会以来となる金メダルを狙う。第1走者が山県亮太(セイコー)、第2走者が多田修平(関学大)、第3走者が桐生祥秀(日本生命)、最終走者がケンブリッジ飛鳥(ナイキ)のオーダーで臨んだ。最大のライバル中国と同組ながら序盤から2018/08/29デイリースポーツ詳しく見る


