昇段 将棋
2018/09/04
将棋・本田奎新四段誕生 弟弟子・斎藤明日斗四段に先を越され「練習将棋で王将が玉将に変わって悔しかった」
将棋の棋士養成機関「奨励会」三段リーグ最終節の対局が2日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、本田奎(けい)三段(21)が通算15勝3敗で四段(棋士)昇段を果たした(正式昇段日は10月1日付)。同時昇段は同13勝5敗の山本博志三段(22)。前節で、勝てば昇段が決まっていた1局を落としていた本田新四段だが2018/09/02スポーツ報知詳しく見る藤井七段の年内タイトル獲得消滅 菅井王位が今後も大きな壁になるか
将棋の藤井聡太七段(16)が3日、大阪市の関西将棋会館で行われた第44期棋王戦本戦トーナメント2回戦で、菅井竜也王位(26)と対戦。133手で敗れ、3回戦進出を逃した。これにより、藤井七段の年内のタイトル獲得の可能性はなくなった。藤井七段は若手トップの実力者・菅井王位とは昨年8月4日の王将戦1次予選2018/09/04東京スポーツ詳しく見る


