投手 敵地ヒューストン
2018/09/04
大谷 緊張の復帰登板「勝手に出力が上がってしまった」
エンゼルスの大谷翔平投手(24)は2日(日本時間3日)、敵地ヒューストンでのアストロズ戦に先発登板し、2回1/3で49球を投げ、2点本塁打されるなど2安打2失点、2奪三振で降板し、2敗目を喫した。最速は159・8キロ。右肘の内側側副じん帯損傷からの復帰で、投手としての出場は6月6日(同7日)のロイヤ2018/09/03スポーツニッポン詳しく見る試運転を強調するも 大谷を消化試合で投手復帰させた球団の思惑
右肘を痛めて打者に専念していたエンゼルス・大谷翔平(24)が2日(日本時間3日)、敵地ヒューストンでのアストロズ戦に約3カ月ぶりの復帰登板を果たし、2回3分の1、49球を投げ2失点で降板。チームも敗れ今季2敗目(4勝)を喫した。大谷は6月8日に故障者リスト(DL)入り。再生治療である「PRP注射」を2018/09/04日刊ゲンダイ詳しく見る


