西武 黄金時代
2018/10/04
【西武】黄金時代再び…M4からのV逸、毎年のように主力流出も編成方針ブレず西鉄時代の流れくむ補強
◆日本ハム4―1西武(30日・札幌ドーム)80年代から90年代にかけて黄金時代を築いた西武は10年間、優勝から遠ざかっていた。なぜ08年の優勝を最後に頂点に届かなかったのか、なぜ今季は独走できたのか。10年間を知る関係者の証言をもとにひもとく。伊東監督から渡辺監督に代わった08年、西武はBクラスから2018/10/01スポーツ報知詳しく見る10年ぶり優勝の西武・辻発彦監督に聞く“コミュニケーション術” 「言ったほうがいいやつにはボロクソ言う」「積極的にいった失敗は責めない」
る上司”に変身した。西武は9月30日、日本ハム戦(札幌ドーム)に1-4で敗れたが、2位のソフトバンクも負けたため10年ぶり22度目のリーグ優勝が決定。かつて西武黄金時代の名二塁手として鳴らした辻発彦監督(59)は、中日時代には厳格な指導者として知られたが、昨年西武監督に就任してからは積極的に選手とコ2018/10/02夕刊フジ詳しく見る


