が五輪に向いてきた。金メダル目指して頑張ります」と日本勢９６年ぶりのメダル獲得に自信を見せた。日本時間４日午後１１時から組み合わせ抽選が行われる。前週のマスターズ大会、ロジャーズ杯（カナダ・トロント）では左脇腹の故障を抱えながら準優勝。また、スタン・バブリンカ（スイス）が２日に五輪欠場を表明し、第４

迫った４日、日本勢の金メダル数について「（２００４年）アテネ五輪の３個には近づける」と自信を示した。１２年ロンドン五輪では戦後最多となる１１個のメダルを獲得したが、金メダルはゼロ。反省を踏まえ、この４年で全体のレベルアップを図りつつ金メダルを狙える選手の育成にも力を入れた。筆頭候補は男子４００メート

練習を終えた萩野は「金メダルを獲って平井先生にかけたい」と語った。平泳ぎの北島康介氏と臨んだ五輪で４個の金メダルを手にした平井伯昌コーチも「いけると思います。自信を持って大会に臨める状態にようやくなったと思います」と仕上がりに太鼓判を押した。ロンドンから４年。その間、モチベーションを維持するのは容易