東京五輪 銅メダル
2018/10/30
22歳・野田明宏、日本新9年ぶり更新「まさか自分が出せるとは」
本新記録で優勝した。09年に山崎勇喜(34)=自衛隊=がマークした3時間40分12秒を25秒短縮。自身初となる19年ドーハ世界陸上代表入りを確実とし、20年東京五輪でのメダル獲得へも視界が開けた。15年北京世界陸上銅メダルの谷井孝行(35)=自衛隊=は3時間51分54秒の4位に終わり、今年度限りでの2018/10/29スポーツ報知詳しく見る体操男子、団体連覇逃し銅メダルも東京五輪の自力切符第1号
は253・744点で銅メダルとなり、連覇を逃した。メダル獲得で20年東京五輪の出場枠を得られるため、開催国枠を除き全競技を通じて第1号となる東京切符は獲得。内村航平(29=リンガーハット)が9月末に右足首を痛めて万全で臨めない中、死力を尽くしたが世界一には届かなかった。中国が金メダルを獲得した。日本2018/10/30スポーツニッポン詳しく見る


