大会ぶり 体操男子
2016/08/09
内村ら大声で国歌斉唱「声が裏返るくらい」
「リオ五輪・体操男子団体・決勝」(8日、リオ五輪アリーナ)予選4位だった日本(内村航平、加藤凌平、田中佑典、山室光史、白井健三)は、平行棒、床など得意種目で得点を伸ばし274・094点をマークし、アテネ五輪以来となる3大会ぶり7度目の金メダルを獲得した。銀メダルがロシアで271・453、銅メダルが22016/08/09デイリースポーツ詳しく見る【体操男子】日本3大会ぶり金メダル!白井健三が圧巻「床」演技
(日本時間9日)発】体操男子団体決勝で、日本は合計270・094点で2004年アテネ大会以来3大会ぶりの金メダルを獲得した。銀メダルはロシア、3連覇を狙った中国は銅メダルに終わった。第1班のあん馬で1人目の内村航平(27=コナミスポーツ)はノーミスの演技を見せ、15・100点の好スコアでスタート。22016/08/09東京スポーツ詳しく見る