【アテネ五輪プレーバック】男子団体総合28年ぶり金メダル、新世代6人重圧はねのけた
◆アテネ五輪▽体操男子団体決勝(2004年08月16日・五輪インドアホール)もう待ち切れない。最終種目の鉄棒で日本の3人目、冨田が伸身新月面宙返りの着地を決めた瞬間、鹿島は叫び、米田が跳びはね、塚原はガッツポーズ。体操ニッポン完全復活を告げる演技で9・850。勝った。28年ぶりの団体金メダルだ。絶叫
詳しく見る
【体操男子】内村「めちゃめちゃ重い金メダル」
(日本時間9日)発】体操男子団体決勝で、日本は合計270・094点で2004年アテネ大会以来3大会ぶりの金メダルを獲得した。内村航平(27=コナミスポーツ)の話「(金メダルは)めちゃめちゃ重いです。これまでのメダルで一番重い。僕たちの頑張りとかも入っているので倍以上に感じる。(金メダルだった)アテネ
詳しく見る
【体操男子】日本3大会ぶり金メダル!白井健三が圧巻「床」演技
(日本時間9日)発】体操男子団体決勝で、日本は合計270・094点で2004年アテネ大会以来3大会ぶりの金メダルを獲得した。銀メダルはロシア、3連覇を狙った中国は銅メダルに終わった。第1班のあん馬で1人目の内村航平(27=コナミスポーツ)はノーミスの演技を見せ、15・100点の好スコアでスタート。2
詳しく見る