高橋大輔 全日本2位も世界選手権の代表は辞退「世界と戦う覚悟がもちきれなかった」
◆フィギュアスケート全日本選手権最終日(24日、大阪・東和薬品ラクタブドーム)男子で6年ぶりの表彰台となる2位に入った10年バンクーバー五輪銅メダルの高橋大輔(関大KFSC)は、19年世界選手権(3月、さいたま)の代表を辞退した。5季ぶりに現役復帰した高橋は、全日本選手権の最終組(SP上位6人)を目
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高橋 現役続行を明言 世界選手権代表辞退の理由は「世界と闘う覚悟が持ちきれなかった」
が終了し、日本連盟は世界選手権(3月、埼玉)の代表を発表し、男子は宇野昌磨(トヨタ自動車)、田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)、羽生結弦(ANA)、女子は坂本花織(シスメックス)、紀平梨花(関大KFSC)、宮原知子(関大)が代表に決まった。全日本で2位に入った高橋大輔(関大KFSC)は代表を辞退した。
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全日本2位・高橋大輔が世界選手権辞退「世界で戦う覚悟が持ち切れなかった」
で行われるフィギュア世界選手権を辞退したことを明かした。理由について「出たい気持ちはヤマヤマですが、世界で戦う覚悟が持ち切れなかったのが大きな理由。世界で戦う難しさ、精神力が必要とされる。その覚悟が持てないのに出るべきではない」と説明。さらに「日本のスケートが盛り上がっていくためには若い選手が舞台を
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