山梨学院 なべ総合学園
2016/08/14
山梨学院 好機生かせず2回戦で涙「もう少し早く一本欲しかった」
権大会第8日・2回戦山梨学院2―7いなべ総合学園(2016年8月14日甲子園)山梨学院は相手と同じ8安打を放つも2得点。再三の好機を生かせずに2回戦で涙を飲んだ。いなべ総合学園の左腕投手、赤木を攻略できずに悔しい敗戦。吉田監督は「左投手を想定していたが、攻め切れなかった。チャンスでもう少し早く一本が2016/08/14スポーツニッポン詳しく見る山梨学院・瀧沢主将、3安打2打点で意地見せる…後輩へ「今回の負けがいい経験になったと思う」
れた。第1試合では、山梨学院が、いなべ総合学園(三重)に2-7で敗れた。敗戦後もすがすがしかった。山梨学院の4番で、主将・瀧沢虎太朗外野手(3年)は「3年間で成長できて、甲子園に来られてよかった。冬のきつい練習をチーム全員でやってきてよかったと思います」指揮を執ったのは、2009年のセンバツで清峰(2016/08/14サンケイスポーツ詳しく見る