日南学園 森山の力投で接戦制す「僅差でも落ち着いていた」
権大会第9日・2回戦日南学園6―4市和歌山(2016年8月15日甲子園)日南学園が市和歌山との接戦を制して3回戦に駒を進めた。打線は10安打6得点と1回戦同様に2桁安打を記録。それでも金川監督は「守り勝った実感が強い」と試合を振り返った。序盤に先制を許したものの中盤に逆転。終盤に点差を詰められたが、
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日南学園、9年ぶりの3回戦進出!森山好救援、前田に今大会初安打初打点
試合(市和歌山4-6日南学園、15日、甲子園)第1試合では、日南学園(宮崎)が、市和歌山に6-4で逆転勝ちした。先制を許した日南学園。先発は主将でエース左腕・森山弦暉投手(3年)ではなく、蓑尾陸投手(3年)だった。二回、連打や敵失などで蓑尾が3点を失った場面で、金川監督は森山をマウンドに送った。森山
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日南学園、今大会最小エースが散る
・3回戦、北海4-1日南学園」(17日、甲子園球場)日南学園は逆転で北海に屈し、8強入りを逃した。身長160センチの今大会最小エース・森山弦暉投手(3年)は粘りの投球を見せるも、八回に捕まった。九回表の攻撃中、森山は青いタオルを片手に号泣していた。整列後、キャッチボールに向かおうとしてもまともに歩け
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