世界選手権 判定
2016/08/21
【レスリング】吉田の母・幸代さん「いつかは負けるときが来ると思っていました」
4=米国)に1―4の判定で敗れて銀メダルに終わった。現地で観戦した母の幸代さんは「霊長類最強と言われても私のかわいい娘、人間です。いつかは負けるときが来ると思っていました」と涙ながらに話した。昨年9月の世界選手権から、娘の体力の衰えを感じており「最後にどんな色でもいいからメダルを取ってほしいと思って2016/08/19東京スポーツ詳しく見るレスリング樋口、無念の銀も判定へのボヤキなし 「東京で一番いい色を」
=日体大=が、15年世界選手権で優勝したウラジミール・キンチェガシビリ(ジョージア)に敗れ、銀メダルを獲得した。試合終盤では反則の指つかみをされたかにも思われたが、表彰式後のインタビューでは判定への不満は口にせず。「自分に足りない部分がある」と東京五輪での雪辱を誓った。準決勝で15年の世界選手権2位2016/08/20デイリースポーツ詳しく見る