元横綱、格闘家の北尾光司さん 55歳で死去
大相撲の第60代横綱双羽黒で、プロレス、格闘界でも活躍した北尾光司さんが死去していたことが、分かった。55歳だった。1963年8月12日生まれ。三重・津市出身で、79年3月に立浪部屋の力士として初土俵を踏んだ。同期には後の横綱北勝海(現・八角親方=日本相撲協会理事長)、大関小錦(KONISHIKI)
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元横綱双羽黒・北尾光司氏死去 角界OBが明かす“最強伝説”
第60代横綱双羽黒こと北尾光司氏が慢性腎不全により2月10日に死去していたことが、29日分かった。55歳だった。大関確実の貴景勝 突き押し強化に必要な“離陸軌道”とは?199センチ、151キロの巨体を生かし、新入幕から2年足らずで大関に昇進。一度も優勝がないまま、1986年9月場所から横綱に昇進した
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高田延彦が北尾氏悼む「いつか再会して言葉を交わしたいと思っていたが叶わなかった」
ていた大相撲第60代横綱双羽黒で、総合格闘家として対戦した北尾光司氏(享年55)を悼んだ。高田はインスタグラムに東京タワーの写真を投稿し、「元横綱の北尾光司さんが亡くなったとの一報を聞いて茫然とした。あの北尾光司がまさか55歳の若さで逝ってしまうなんて今でも信じられない気持ちだ」と、同日明らかになっ
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