【メダリストは見た】小野喬氏、4年後の東京へメッセージ
オの興奮はしっかりと東京に受け継がれた。現役時代に体操競技で金メダル5個を含む13個のメダルを獲得。「鬼に金棒、小野に鉄棒」と言われ、52年前の東京五輪で日本選手団の主将を務めたレジェンド、小野喬氏(85)も万感の思いで消えゆく聖火を見つめ、4年後の東京へ向けて熱いメッセージを送った。閉会式での日本
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銀リレーの桐生、東京五輪での金宣言 「もう一ついい色をとれるように」
ロ五輪に出場していた日本選手団が24日、都内で記者会見を開いた。陸上男子400メートルリレーで銀メダルを獲得した桐生祥秀は「2020年ではこの色よりもう一ついい色をとれるように、陸上競技みんなで頑張っていきたい」と東京五輪での金メダル獲得を誓った。会見では各競技のメダリストがあいさつをした。リレー選
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ドン「反小池パーティー」 小池知事の帰国当日に… 戦闘開始シグナルか
東京都の小池百合子知事は24日午前、リオデジャネイロ五輪の閉会式で引き継いだ「五輪旗」を持って帰国した。日本選手団とともに羽田空港で歓迎式に臨んだが、長旅の疲れを癒やしているヒマはない。対立関係にある、「都議会のドン」こと内田茂都議が同日夕、都内で盛大なパーティーを開くのだ。事実上、「反小池の決起集
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ベイカー茉秋、テレ朝アナからの質問に「『ビストロSMAP』に出られて良かった」/柔道
個のメダルを獲得した日本選手団が24日、東京都内のホテルで記者会見を行った。柔道男子90キロ級で金メダルを獲得したベイカー茉秋(21)=東海大=は、テレビ朝日の寺川俊平アナウンサーから、「金メダルを獲得して、帰国してしばらく時間がありました。この期間の間に『これは金メダルを取ったことによって得をした
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日本の金メダルラッシュで思わぬ誤算
デジャネイロ五輪で、日本選手団はロンドン五輪を上回る金12個、銀8個、銅21個の合計41個のメダルを獲得した。しかし、万々歳というわけでもないようだ。「好感度」のバロメーターでは、ベテラン勢の圧倒的存在感の前に、次代を担う若手がインパクトを残せなかったからだ。4年後の東京五輪に向け、新たな課題が浮き
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