素根輝が平成最後の全日本女王に輝く「勝ち切れたことがよかった」/柔道
選考会を兼ねた大会。素根輝(あきら、18)=環太平洋大=が決勝で世界女王の朝比奈沙羅(22)=パーク24=に指導3による反則勝ち。塚田真希(2002-10年)以来の2連覇で、平成最後の女王に輝いた。その後に決まった世界選手権の個人代表にも選ばれた。場内が熱気に包まれた。アジア女王の素根は世界女王の朝
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【松岡義之の目】素根輝、世界柔道に向けて担ぎ技を磨け
を兼ねて体重無差別で行われ、素根輝(そね・あきら、18)=推薦・環太平洋大1年=が決勝で昨年の世界女王・朝比奈沙羅(22)=同・パーク24=を下し、2年連続2度目の優勝を飾った。10代での連覇は1993~96年の阿武教子以来2人目。素根は個人戦で初の世界選手権代表に選ばれ、朝比奈も代表入りした。**
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素根輝、延長制し連覇「気持ちだけだった」因縁の相手・朝比奈下し世界選手権初切符
て行われ、前年覇者の素根輝(18)=環太平洋大=が決勝で世界女王の朝比奈沙羅(22)=パーク24=を下し、塚田真希(02~10年で9連覇)以来の連覇を達成した。これで対朝比奈は5連勝。大会後に行われた強化委員会で、悲願の世界選手権代表に選出された。78キロ超級には2枠が使われ、国際大会で結果を残す朝
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