場面 原口
2019/06/08
阪神・原口 好機に三振「何かを起さないといけない場面だった」
ん手術を受けた阪神・原口文仁捕手(27)が、復帰2戦目となる5日のロッテ戦(ZOZOマリン)の5回、一死一、三塁の場面で代打で登場。結果は空振り三振に終わり「何かを起こさないといけない場面だったのに何もできなかったのが悔しい」。前日(4日)は適時二塁打を放ち、感動の再起を果たした原口。この日はチーム2019/06/05東京スポーツ詳しく見る阪神追いつく!2-2で七回へ
打で反撃の口火を切ると、マルテが四球を選んで満塁。梅野が3球三振に終わるも、高山の一ゴロの間に三走・糸井が生還した。続くD3位・木浪聖也内野手(ホンダ)の場面で、大腸がんから復活し4日のロッテ戦(ZOZOマリン)で適時二塁打を放った原口。その5球目が暴投となり三走・大山が生還。同点で七回へ突入した。2019/06/07サンケイスポーツ詳しく見る