期待感 金本知憲監督
2016/09/14
金本監督 若虎にゲキ「ここから見せてくれるもので期待感が差別化される」
阪神の金本知憲監督(48)が、シーズン残り試合を来季に向けた若手の「サバイバル期間」とする考えを明かした。指揮官は「例えば中谷、原口、北條、坂本とかは、ここから見せてくれるもので来年の期待感が差別化される。最後までが勝負。この選手は来年まだ使えそうにない、一生ムリだとか、言葉は悪いけど、そういうふう2016/09/13東京スポーツ詳しく見る金本監督「差別化されていく」 若トラ仕分けのラスト11戦
阪神・金本知憲監督(48)は残り11試合へ向けて若手選手に結果でのアピールを求めた。すでに11年連続のV逸が決まり、4年連続CS出場も絶望的。来季を見すえた“仕分け”を念頭に奮起を促した。「例えば若手でいえば中谷とか原口、坂本、高山、板山、北條もか。ここからは来年に向けて、あと11試合で、どれぐらい2016/09/14スポーツニッポン詳しく見る