【東京五輪ボート・カヌー会場問題】小池氏と森氏の痛み分けで「彩湖」になる可能性も
輪・パラリンピックのボートとカヌー競技の会場見直し問題で19日、埼玉県の上田清司知事(68)が、東京都に彩湖を提案する方針を改めて明かした。東京湾の「海の森水上競技場」や宮城・長沼に比べると出遅れている。この日、都内で「関東地方知事会議」が行われ、上田氏や小池百合子東京都知事(64)らが出席。両者は
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小池都知事、五輪施設見直しトーンダウン?「決め打ちはどうか」
パラリンピックの競技会場となるボート・カヌー(スプリント)会場の見直しについて、「都として、あんまり決め打ちで決めるのはどうかと思う」と話した。ボート・カヌー(スプリント)会場とされている「海の森水上競技場」(東京湾臨海部)から「長沼ボート場」(宮城県登米市)への代替案に対し、これまで前向きな姿勢を
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小池知事、包囲網突破の秘策 問題山積の五輪ボート会場「世論の支持」を武器に4者協議へ
ハ会長が、野球やソフトボールなどの複数競技を東日本大震災の被災地で実施する構想を、安倍晋三首相に提案したのだ。整備費が膨張したボート・カヌー会場「海の森水上競技場」の建設を強行するための「ガス抜き案」との見方もある。背後に感じる大会組織委員会の森喜朗会長の影。小池氏は、この包囲網を突破できるのか。「
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