明治神宮大会 ぶり
2016/11/19
準決で怪物超え23号 1年4番・野村は早実の“精神安定剤”
こう言った。14日の明治神宮大会準決勝で、早実が福岡大大濠(九州・福岡)を6-4で下し、80年以来36年ぶりの決勝進出を決めた。3番の清宮幸太郎(2年)が塁に出て4番がかえす――。この日主役だったのは、本塁打を含む3安打4打点の活躍を見せた1年生4番打者の方だった。1点差に迫られた七回に高校通算232016/11/16日刊ゲンダイ詳しく見る【明治神宮大会】明大が5年ぶりの優勝!柳―星の継投で逆転勝ち
◆第47回明治神宮大会▽大学の部・決勝明大5―2桜美林大(16日・神宮)明大が5―2で桜美林大を下し、5年ぶりの優勝を決めた。中日にドラフト1位指名された明大の右腕・柳裕也(4年)は4回2失点で降板。2番手のヤクルトに2位指名された星知弥(4年)が5回無失点の力投でリードを守り切った。ドラフト1位投2016/11/17スポーツ報知詳しく見る