世界ジュニア 坂本花織
2016/11/21
本田真凜はSP2位 坂本花織の得点に「すごっ!!」
ファイナルへ進んだ3選手が激突。今季、同GP日本大会で優勝した坂本花織(16)=神戸ク=が67・45点で首位に立った。昨季の世界ジュニア女王、本田真凜(15)=関大中=は64・86点で2位だった。ミスなく持ち前の表現力で観客を魅了した本田は「今季一番緊張した。足がガクガクした。何とかジャンプも入って2016/11/19デイリースポーツ詳しく見る【フィギュア】坂本花織が初優勝「今日はいけると思った」
グラム(SP)1位の坂本花織(16)=神戸ク=がフリー2位の124・52点、合計191・97点で初優勝を飾った。「最初の3―3(連続3回転ジャンプ)を跳んだ時に、今日はいけると思った。緊張していたけど、曲が始まると落ち着いた」。今後はジュニアGPファイナル、全日本選手権、世界ジュニアと大舞台が控える2016/11/20スポーツ報知詳しく見る