■映画と共存３０年映画と共存して今年で３０年を迎える。バスケットボール少女は、１８歳でカメラと出合う。１９９７年、今村昌平監督「うなぎ」が最高賞パルムドールをとった第５０回カンヌ国際映画祭で、新人賞にあたるカメラドールを「萌の朱雀」で受賞した。カメラを持ってから１０年後だった。「海を渡るという経験が

女優・安藤サクラ（３４）がこのほど、大阪市内で、映画「万引き家族」（８日公開、是枝裕和監督）の取材会に出席した。今作は第７１回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを獲得。「すごいですね。本当におめでとうございます、ですよね」と笑顔を見せた。カンヌではレッドカーペットを歩き、帰国後に受賞の瞬間もイン

スは一度だけの大切な思い出。その記憶が１日で消えてしまうとしたら－。１日に公開された俳優、山田孝之（３４）と女優、長澤まさみ（３１）のＷ主演映画「５０回目のファーストキス」は、切ない現実の中で葛藤しながら愛を育む男女の姿を描いたラブコメディーだ。ハワイでツアーガイドとして働くプレイボーイの大輔（山田

、都内で公開中の主演映画「海を駆ける」の舞台あいさつに出席した。０４年のスマトラ沖大地震で津波の被害を受けた、インドネシア・スマトラ島のバンダ・アチェを舞台に現地ロケ、海岸で行き倒れていた正体不明の男・ラウを演じている。フジオカは「試写会で見た時、笑いが止まらなかった。面白おかしかったことを思い出し