神奈川大 鈴木
2017/01/05
“伏兵”鈴木、花の2区で神奈川大史上初区間賞!/箱根駅伝
で、予選会を勝ち上がった神奈川大の“伏兵”鈴木が1時間7分17秒で疾走。2区での区間賞は出場48度目の神奈川大にとって史上初の快挙だ。「最後は、死ぬ気で走った。いい走りができた。最高の気分」今大会から5区の距離が20・8キロに短縮され、23・1キロの2区が最長区間に。青学大・一色恭志(4年)、リオ五2017/01/03サンケイスポーツ詳しく見る“花の2区”区間賞 名将も太鼓判押す神大・鈴木の伸びしろ
け、区間賞を獲得した神奈川大の鈴木健吾(3年)。その走りを見て目を細めたのが、順大陸上部名誉総監督の澤木啓佑氏(元日本陸連強化委員長)だ。澤木氏は、箱根駅伝4連覇(86~89年)を含む9度の優勝を成し遂げた名将。現在は日本学生陸上競技連合の副会長を務める。今年8月のユニバーシアード(台北)に向けた長2017/01/05日刊ゲンダイ詳しく見る