４０・２％）の分刻み視聴率が４日、明らかになり、初の大トリを務めた白組の「嵐」が４３・７％で初の歌手別トップに輝いた。１６年限りで解散した「ＳＭＡＰ」不在の紅白を、後輩の嵐が盛り上げた。紅組トリの石川さゆり（５８）が「天城越え」を歌い上げ、クライマックスにさしかかった午後１１時３０分ごろから数字はグ

ＮＨＫ紅白歌合戦」の視聴率の推移が４日、ビデオリサーチの調べ（関東地区）をもとにサンケイスポーツが独自に割り出し、判明した。瞬間最高は紅組が大逆転で優勝し、紅組司会の女優、有村架純（２３）が驚きながら優勝旗を手にした場面で４４・８％。歌手別では、初めて大トリを飾った嵐が４３・７％でトップ。ＳＭＡＰ不

◇紅白歌合戦視聴率出場歌手別では、大トリを務めた嵐が歌唱中の午後１１時３５分に４３・７％を記録しトップに輝いた。嵐はスペシャルメドレーを披露。司会＆大トリの大役を果たした相葉雅紀（３４）は涙をこぼしながら歌い上げた。次いで、星野源（３５）が歌唱中の午後１０時２０分前後に記録した４２・９％。ＴＢＳドラ

Ｋ紅白歌合戦」で最も視聴率が高かった瞬間は、紅組司会の女優、有村架純（２３）が優勝旗を手にした場面で４４・８％（関東地区）だったことが４日、ビデオリサーチの調べで分かった。昨年ブームとなった“恋ダンス”やピコ太郎も高視聴率をたたき出し、関心の高さがうかがわれた。歌手別では初の大トリを飾った嵐が４３・