れた「第６７回ＮＨＫ紅白歌合戦」の第２部（午後９時～同１１時４５分）の関東地区の瞬間最高視聴率が４４・８％で、紅組優勝が決まった瞬間だったことが４日、ビデオリサーチの調べで分かった。分ごとの最高視聴率をマークしたのは午後１１時４２分からの１分間。結果発表で白組が視聴者審査と会場審査でリードしながら、

れた「第６７回ＮＨＫ紅白歌合戦」（後７・１５～１１・４５）の歌手別瞬間最高視聴率は、午後１１時３５分の４３・７％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが４日、分かった。嵐が「嵐×紅白スペシャルメドレー」と題し、大トリを飾った場面だった。次いで、午後１０時１９、２０、２２分に記録した４２・９％。星

昨年大みそかの第６７回ＮＨＫ紅白歌合戦（前半平均３５・１％、後半平均４０・２％）の分刻み視聴率が４日、明らかになり、初の大トリを務めた白組の「嵐」が４３・７％で初の歌手別トップに輝いた。１６年限りで解散した「ＳＭＡＰ」不在の紅白を、後輩の嵐が盛り上げた。紅組トリの石川さゆり（５８）が「天城越え」を歌