打球 松田
2017/03/11
侍J 五回に追いつく 松田が同点犠飛「後半勝負!!」
インドで迎えた五回、松田(ソフトバンク)の中犠飛で同点に追い付いた。この回、先頭の坂本(巨人)が左翼線二塁打でチャンスメーク。鈴木も二塁内野安打で続いた。無死一、三塁。ここでオーストラリアベンチは、左腕L・ウェルズに対して1ボールから2球目。内角低めの147キロ直球を狙った。高々と打球は上がった打球2017/03/08デイリースポーツ詳しく見る小林が二回に2ラン「強いバッティングだけを意識しました」
た。一回に1点先制した日本は二回、二死から松田が左前打で出塁すると打席には小林。3球目の甘く入った134キロ直球を完ぺきに捉えると、打球は左翼席に飛び込む2ランとなった。今大会初本塁打の小林に、日本ベンチは大盛り上がり。本人は「2ボールだったので、強いバッティングだけを意識しました」とコメントした。2017/03/10サンケイスポーツ詳しく見る