本田真凜、日本人初世界ジュニア連覇へSP2位発進
=関大中=がノーミスの演技で自己ベストの68・35点をマークし、2位発進。70・58点で首位のアリーナ・ザギトワ(14)に2・23点差につけた。最終滑走者として登場した真凜は演技を終えるとガッツポーズ。「去年よりも今年の方が緊張感なくできた。会場の雰囲気やプレッシャーを楽しんでできた」と振り返った。
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2位発進の真凜は吉兆?「望む順位」から逆転狙う 世界ジュニアSP
)=大阪・関大中=は自己ベストの68・35点でザギトワ(ロシア)に次ぐ2位発進となった。演技を終えた本田は笑顔だった。全てのジャンプを完璧に降りて自己ベストを更新した演技ができたことや、米国に渡って修正を加えてきたステップが最高評価のレベル4を獲得したことはもちろんその大きな理由だ。加えてもう1つ。
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【演技後一問一答】真凛「1位の選手に『おめでとう』とがんばっていいたい」、「シーズンオフ中に覚醒したい」
フィギュアスケート・世界ジュニア選手権最終日(18日、台北)女子はショートプログラム(SP)2位の本田真凛(15)=大阪・関大中=が自己ベストを更新するフリー2位の133・26点をマークし、合計201・61点で銀メダル。日本勢初の連覇はならなかった。同3位の坂本花織(16)=神戸FSC=は合計195
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