試合 清宮幸太郎内野手
2017/03/25
清宮出陣「最高の状態に持ってこられた」侍ジャパンから刺激も
高校通算79本塁打の清宮幸太郎内野手(3年)を擁する早実が24日、第2試合で明徳義塾との1回戦を迎える。23日は兵庫県尼崎市内で最終調整。清宮は特打で32スイングし、場外への1本を含む8本を柵越えさせた。「振りも鋭くなってきているし、飛距離も出てきている。最高の状態に持ってこられた」と自信を見せた。2017/03/24スポーツニッポン詳しく見る【センバツ】早実・清宮1安打も明徳義塾に逆転勝ち
第5日第2試合で早実(東京)と明徳義塾(高知)が激突。早実が5―4で勝ち、初戦突破となった。注目の早実の怪物・清宮幸太郎内野手(3年)は第1打席でいきなりの中前打を放った。一死一塁で打席に入り、明徳義塾の先発・北本の初球のストレートを鮮やかにはじき返した。試合前は「甲子園に来ただけじゃつまらない。チ2017/03/24東京スポーツ詳しく見る


