今季限りでの現役引退を表明した女子プロゴルフの宮里藍（３１）＝サントリー＝が２９日、都内のホテルで会見を開いた。白いジャケット姿で約２５０人の取材陣の前に登場した宮里は「まだ、メジャー出場のチャンスも残っている。今年いっぱいあるので年内のチャンスは１試合でも多く出て、あきらめないでやっていきたい」と

子ゴルフ界を牽引した宮里藍（３１）が２９日、都内のホテルで引退会見を行った。引退の理由については「モチベーション（意欲）の維持が難しくなったのが一番の決め手。難しくなったと感じたのが４、５年前。自分の中でもどう消化していけばと手探りで進むしかなかった」と明かした。４～５年前から感じていたといい、メン

りでの引退を発表した宮里藍（３１）＝サントリー＝に、２０２０年東京五輪女子日本代表のヘッドコーチ就任を要請する考えを明らかにした。約３００人の報道陣が詰めかけた引退会見で、宮里は引退を決めた心境や第二の人生などを約４５分間、語った。宮里は会見で第二の人生について「具体的には何も決まっていない。やめる

で行われた。２９日に引退会見を行った女子ゴルフの元世界ランク１位で日米両ツアーで活躍した宮里藍について、同局の亀山慶二常務は「ゴルフ界はもとより、スポーツ界のスーパースター。まだ具体的には決まっていませんが引退されたら、スポーツ番組を始め、いろんな番組で出演のご機会をいただきたい」とキャスターや解説