降板 清田
2016/06/12
ロッテ伊東監督 打球直撃で降板の藤浪を懸念「大丈夫なの?」
が9日の阪神戦(QVC)で途中降板した阪神・藤浪晋太郎投手(22)を気使った。藤浪は4回、清田の打球が右手に当たり、直後に降板した。指揮官は試合後「藤浪君の手は大丈夫なの?」と報道陣に逆取材。親指付近に直撃した後、右肩にも打球が当たったことを聞くと、顔を曇らせ「大事に至らないといいけど…」と話した。2016/06/10東京スポーツ詳しく見る投球後の姿勢に難 “打球直撃”阪神・藤浪に高橋善正氏が苦言
チームにとっても痛い降板だった。昨夜の対ロッテ戦。阪神藤浪は四回無死一塁の場面、148キロの甘い直球を清田に打ち返され、強烈なライナーの打球が右手と右胸を直撃。転々とするボールは、ゴメスが拾って清田にタッチしてアウトに。藤浪は顔をゆがめ、治療のためトレーナーとともにベンチに下がり、そのまま降板。試合2016/06/11日刊ゲンダイ詳しく見る


