ＮＨＫ連続テレビ小説「ひよっこ」が、赤坂編に入ってから調子が上がっている。当初は伸び悩んでいた視聴率が、ここにきて２０％超えを連発しているのだ。いったい何が起きているのか。「ひよっこ」は茨城出身のみね子が、出稼ぎに出ていた父の失踪を機に上京。失敗や挫折を経験しながらも、周囲の人に支えられながら成長し

ＮＨＫ連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロイン・みね子（有村架純、２４）が働いていた工場の女子寮の寮長を演じた女優、小島藤子（ふじこ、２３）が８日に再登場する。寮時代の仲間とともに、みね子が現在働く洋食店を訪問。しっかり者のお姉さん役を好演して反響を呼び、今回の“復活”に「同年代の女の子に『寮長！』『見

４日に放送されたＮＨＫ連続テレビ小説「ひよっこ」（月～土曜、午前８時）の関東地区の平均視聴率が、２１・４％（関西地区２１・２％）と、４月の放送開始以来の同作最高だったことが５日、ビデオリサーチの調べで分かった。２１％を記録したのは初めてで、これまでの最高は２０・９％だった。同作は、当初、内容について