【女子ゴルフ】葭葉ルミが全米女子OPに燃える理由
「ニチレイレディス」最終日(18日、千葉・袖ヶ浦CC新袖C=パー72)は、テレサ・ルー(29=台湾)が通算12アンダーで今季2勝目、通算14勝目を挙げた。71で回った葭葉(よしば)ルミ(24=富士住建)は通算7アンダーの2位タイとなり賞金約581万円を獲得。今季初のトップ10入りで生涯獲得賞金も1億
詳しく見る
【内藤雄士の目】松山 飛距離と方向性両立させた”スパイス”
フツアー全米オープン最終日(2017年6月18日米ウィスコンシン州エリンエリンヒルズ=7845ヤード、パー72)松山は2月のフェニックス・オープンの優勝以降、トップ10に入っていなかったが、スイングが崩れていたわけではない。さらなる進化を求めて試行錯誤していただけだと思う。テーマの一つが飛距離と方向
詳しく見る
ベストスコアで肉薄2位 松山英樹が発揮したメンタルの強さ
通りの展開になった。最終日は6アンダー14位タイ発進と、トップに立つB・ハーマン(30)とは6打差もあった。それでも“勝機がある”と強気発言が出たのは、メジャー大会は独特の重苦しい雰囲気が漂い、トップを走るプロにもじわじわと重圧がかかり、すんなり逃げ切りとはいかないからだ。しかも今年はD・ジョンソン
詳しく見る