歌舞伎俳優の市川海老蔵（３９）が３日、都内で行われた２０２０年東京五輪・パラリンピック組織委員会の第５回文化・教育委員会を欠席した。同委員会の委員を務める海老蔵だが、この日は「七月大歌舞伎」（東京・歌舞伎座）の初日を迎える。同公演の夜の部「駄右衛門花御所異聞（だえもんはなのごしょいぶん）」では、海老

ーアナウンサー、小林麻央さん（享年３４）の姉でフリーアナ、小林麻耶（３７）が３日、ブログを更新。麻央さんの長男・勸玄（かんげん）くん（４）が歌舞伎史上最年少の宙乗りに挑む「七月大歌舞伎」（東京・歌舞伎座）がこの日に初日を迎えたことについて、「今日から２７日まで、祈ります」とした上で、麻央さんと歌舞伎

目には見えませんが…麻央様、そばにいらしたでしょうね」と、３日初日を迎えた東京・歌舞伎座公演「七月大歌舞伎」夜の部の通し狂言「駄右衛門花御所異聞（だえもんはなのごしょいぶん）」で、史上最年少の宙乗りを成功させた歌舞伎俳優の市川海老蔵（３９）の長男・勸玄（かんげん）くん（４）について言及。続けて「実は

塗りすると、お母さんにすごい似てない？」と、しみじみコメント。６月２２日に亡くなったフリーアナウンサーの小林麻央さんの姿を勸玄君に重ねた。番組では、３日に初日を迎えた七月大歌舞伎での勸玄君と海老蔵の宙乗りについて特集。盛り上がった歌舞伎座の様子や、宙乗りをした勸玄君が客席の声援に応えて手を振る姿など