U-20W杯イタリアにスコアレスドロー 日本は“死の組”堂々突破
U―20W杯(ポーランド)で日本代表が<死の組>を堂々と突破した。U-20W杯メキシコ戦は3-0で圧勝 宮代・田川の2トップが3発日本時間30日午前1時キックオフのグループリーグB組最終戦でイタリア相手にスコアレスドロー。1勝2分け・勝ち点5でB組2位となり、2大会連続の決勝トーナメント進出を決めた
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球宴は絶望的も…エ軍大谷は前夜祭“HRダービー”の主役候補
エンゼルス・大谷翔平(24)が巧打を披露した。29日(日本時間30日)のアスレチックス戦に「3番・DH」で出場し、5打数1安打1得点3三振だった。今季の大谷は左腕攻略…“ガス欠”雄星叩きが完全復活の近道前日は決勝打を放った大谷。この日は六回の第4打席までバットから快音は聞かれなかったが、八回。台湾人
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コーチはバレにお灸 泥沼13連敗ヤクルトが主砲外した理由
■相性悪い大瀬良ヤクルト泥沼12連敗…開幕もがいた広島誠也も惨状を心配もう2週間以上、勝ちに見放されている。ヤクルトは29日、広島に敗れて、泥沼の13連敗。球団記録の「16」まであと3に迫った。この日の広島の先発は、対ヤクルト戦10勝無敗の右腕・大瀬良。ヤクルトベンチはスタメンに先発の高橋を含む7人
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虎にサヨナラ負け3位転落…巨人によぎる交流戦“負のデータ”
三塁ベンチにボー然とする巨人ナインの顔が並んだ。29日の阪神戦。延長十二回に8番手の池田が代打の高山にサヨナラ満塁弾を浴びた。復帰は交流戦に延期も 巨人“菅野依存”で先発陣にシワ寄せ3位に転落した原監督は「粘って粘ってだけどね。最後はちょっと池田に荷が重かったかな。彼は経験値のある投手、というところ
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一山本は十両昇進で月収110万円に “脱サラ力士”が与える夢
後進に新たな「夢」を見せることができるか。令和初Vの朝乃山 懸念は爆笑会見の高砂親方のサービス精神29日の番付編成会議で、二所ノ関部屋の一山本(25)が初の十両昇進を果たした。経歴は異色も異色。中大卒業後は地元の北海道に戻り、福島町の町役場に就職した。しかし、大学まで取り組んでいた相撲への意欲が捨て
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競泳個人メドレー大橋悠依 世界選手権は美女との“三つ巴”
競泳の世界選手権(7月=韓国・光州)の追加選考会を兼ねたジャパンオープン(東京・辰巳)が30日開幕。29日は公式練習が行われ、女子代表主将の大橋悠依(23)は4月の日本選手権で派遣標準記録(2分06秒51)を突破できなかった200メートルバタフライでの代表入りを誓った。エース不在の競泳日本 東京五輪
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令和初Vの朝乃山 懸念は爆笑会見の高砂親方のサービス精神
本人よりも師匠が心配である。4横綱も認めた朝乃山の素質と伸び代 そして来場所への課題5月場所で“トランプ杯”を初めて手にした力士となった平幕の朝乃山(25)。もっとも、今場所は白鵬と新大関の貴景勝不在の飛車角落ちのような場所での優勝だけに、来場所は真価が問われることになりそうだ。そこで気になるのが師
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サニブラウン全米制覇へ “高速コース”の恩恵で記録更新も
日本記録更新に加え、全米制覇の期待が高まっている。10秒01で桐生2位も…小さくて大きい王者ガトリンとの10cm陸上男子短距離(100、200メートル)で、全米大学選手権(6月5日開幕=テキサス州オースティン)に出場するサニブラウン・ハキーム(20=フロリダ大)。24日(日本時間25日)から行われた
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野党が参院選候補の一本化合意 トランプ密約暴露が追い風
いよいよ反転攻勢だ。立憲民主、国民民主、共産、社民各党は29日、党首会談を開き、夏の参院選で32ある改選数1の1人区のうち、決定済みを含む計30選挙区での候補一本化で合意。これで与野党一騎打ちの構図がほぼ固まった。野党議員が提言 安倍政権が増税前にやるべき医療制度改革「候補者一本化はスタートラインだ
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“超身勝手ドケチ”不倫の原田龍二に女性芸能リポーターが押した烙印とは
温泉俳優で人気の原田龍二(48)に「文春砲」である。発売中の「週刊文春」では、出演していたドラマ「水戸黄門」にかけて「4WD諸国漫遊不倫」と題し、原田の行状が明かされている。袴田吉彦と“アパ不倫”の真麻さん 新恋人との「結婚」激白同誌によると、5月10日、レギュラー番組「5時に夢中!」(TOKYOM
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大坂なおみ全仏OP初戦辛勝 2回戦のアザレンカにも苦戦必至
まさかの「スタート」だ。全仏前哨戦で“過重労働” 大坂なおみと錦織圭ともに暗雲がグランドスラム3連勝がかかる第1シードの大坂なおみ(21)は、世界ランク90位のシュミエドロバ(24・スロバキア)に2―1で勝ったものの、わずか20分で終わった第1セットは凡ミスを連発し0―6で落とす、まさかの幕開けだっ
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日ハム清宮“悪球打ち”4戦連続打点でも…打撃コーチは超辛口
漫画「ドカベン」の岩鬼を彷彿させる悪球打ちだった。清宮一軍昇格なら再燃 日ハム中田翔“三塁配転”のウルトラC日本ハムの清宮幸太郎(20)が「7番・DH」で先発出場した28日のロッテ戦で4試合連続となる打点をマーク。0―3で迎えた四回1死二、三塁の好機でロッテ先発の涌井が投じた外角高めのボール球を叩く
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ヤクルト泥沼12連敗…開幕もがいた広島誠也も惨状を心配
28日、ヤクルトが泥沼の12連敗。この日の相手だった首位の広島も開幕後は不振にあえいでいた。4月に今季最多の5連敗。昨季まで3連覇の常勝球団も最下位脱出までに約1カ月を要した。泥沼ヤクルトの元凶…リリーフ酷使の“働き方改革”が急務4番を任されている鈴木誠也(24)はヤクルトの惨状にこう言った。「きょ
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六回までノーノーが…西武今井のKO負けに“硝子のメンタル”
将来、エースと呼ばれるための試練だろう。12球団トップの20発 西武山川が語る“どすこい”本塁打理論28日、西武の今井(21)が楽天相手に六回までノーヒットノーランの好投。しかし、好事魔多し、だ。七回、先頭打者の浅村に初ヒットを許すと、続くウィーラーに二塁打。5番の銀次を遊邪飛に打ち取ったものの、ブ
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実戦復帰の松坂も“VIP待遇”せず 与田中日は規律重視を貫徹
28日、右肩痛からの復活を目指す中日の松坂大輔(38)が二軍のソフトバンク戦に先発。昨年9月以来となる実戦登板を果たした。チームは5位低迷なのに 松坂“練習日にゴルフ”のどっちらけ最速は137キロながら、2回20球を投げ、無安打無失点、3奪三振の完全投球。「最初としては良かった」と振り返った右腕は、
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マー君が4敗目…332億円長距離砲に打たれ六回9安打5失点
ヤンキース・田中将大(30)が、4勝目(3敗)をかけて28日(日本時間29日)のパドレス戦(ニューヨーク)に登板。ナ・リーグ西地区のパドレスとは、メジャー6年目にして初対決である。今季の大谷は左腕攻略…“ガス欠”雄星叩きが完全復活の近道パドレス打線を牽引するのは通算184本塁打のマニー・マチャード内
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トランプの「8月妥結」否定も 茂木大臣に“二枚舌の前科”
日米貿易交渉についてトランプ米大統領が「(参院選後の)8月に発表することになる」とブチ上げたことに対し、政府は火消しに躍起だ。トランプ爆弾発言で判明 首脳会談で7月衆参W選の“密約”ライトハイザー米通商代表のカウンターパートである交渉責任者の茂木敏充経済再生相は、28日の閣議後記者会見で、「できるだ
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みやぞんロケ中骨折で…日テレ「イッテQ 」が打ち切り危機
まさに踏んだり蹴ったりだ。「一軒家」逆転で…「イッテQ!」に意外なリストラ候補が日本テレビは昨28日、「世界の果てまでイッテQ!」に出演する「ANZEN漫才」のみやぞん(34)が左足首を骨折したと発表した。みやぞんは、インドでのロケ中、現地時間24日午後5時30分ごろ、火の輪くぐりに挑戦し、着地の際
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今季の大谷は左腕攻略…“ガス欠”雄星叩きが完全復活の近道
エンゼルス・大谷翔平(24)が27日(日本時間28日)のアスレチックス戦に「3番・DH」で出場。4打数1安打1三振だった。エ軍大谷が勝ち越し呼ぶ同点犠飛 連続試合出塁は11止まり相手の先発右腕バジットの変化球にタイミングが合わず、五回に152キロの直球に空振り三振に倒れるなど、第3打席まで無安打。し
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ファン投票中間発表で最多得票 西武・山川が狙う“宴会記録”とは
27日に行われた球宴ファン投票の第1回中間発表で、西武の山川穂高(27)が両リーグ最多得票となる2万2811票(2位は巨人・坂本勇人の2万224票)を獲得。結果を知らされ、「うれしい。ホームランは飛距離よりも数にこだわっていきたい」と話した。12球団トップの20発 西武山川が語る“どすこい”本塁打理
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球宴中間発表セ一塁1位 巨人岡本は“たらい回し”で7月に左翼手?
「マイナビオールスターゲーム2019」のファン投票の第1回中間発表が27日、行われた。巨人・岡本和真が語り尽くした 「第89代4番」に座る重み巨人では一塁手部門で岡本和真(22)、遊撃手部門で坂本勇の2人がトップ。ファン投票で3人が選出される外野手部門で丸が2位に入った。打線を引っ張る2~4番が順当
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泥沼ヤクルトの元凶…リリーフ酷使の“働き方改革”が急務
2週間も勝利から遠ざかっている泥沼11連敗中のヤクルト。26日の中日戦では15日以来8試合ぶりに先制点を奪い、青木、山田、バレンティンの3者連続本塁打が飛び出しながら逆転負け。絶望感の漂う一戦だった。ヤクルト泥沼8連敗 “切り込み隊長”山田哲人はいつ全開に?投打の歯車がかみ合わないチームにあって、中
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「とくダネ!」山崎夕貴 冠コーナーでもだんまりの不思議
【MCコメンテーターの診断書】安全運転の加藤綾子アナ テーマ深めテンポよい進行に好感昨春からフジテレビ系情報プレゼンター「とくダネ!」のサブMCになり、MC小倉智昭の隣に座るようになった山崎夕貴(31)。メークやおしゃれに関心が薄く、地味な印象がある一方で、番組で時にぶっちゃけ話をするアンバランスが
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岡田准一「白い巨塔」高視聴率も…残念コメントが相次ぐワケ
最終話の平均視聴率は15.2%と、有終の美を飾ったテレビ朝日開局60周年記念ドラマ「白い巨塔」。5月22~26日の5夜連続で放送され、野心むき出しの天才外科医・財前五郎役をV6の岡田准一(38)が務めた。沢尻エリカ復調の兆し 再結成「沢尻会」の意外な顔ぶれ言うまでもないが、山崎豊子の同名長編小説が原
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2020年米大統領選は「若者の野球離れ」を食い止められるか
【メジャーリーグ通信】秘訣は?プロ未経験メジャーリーグの名監督と名コーチたち2020年11月の米国大統領選に向けた動きが慌ただしくなってきた。現職大統領のドナルド・トランプを擁する共和党には有力な候補がいない。一方、野党民主党の動きは活発だ。前回の大統領選挙で一躍知名度を上げ、米国に「民主社会主義」
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メキシコ戦3-0完勝の原動力 小柄な湘南コンビにより一層注目したい
元川悦子【U-20W杯 ポーランド現地発コラム】U-20W杯メキシコ戦は3-0で圧勝 宮代・田川の2トップが3発U-20W杯(ポーランド)参戦中の若き日本代表戦士たち。16強入りを左右すると言われたのが、26日のメキシコ戦だった。初戦でイタリアに黒星を喫した中南米の強豪は、エースFWライネス(ベティ
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共同会見でハッキリ 日米記者の「質問力」は“大人と子供”
改めて彼我の差を痛感させられた。27日の安倍首相とトランプ米大統領との共同記者会見。質疑応答に移ると、トランプに同行した米メディアの記者の口をつくのは鋭い質問ばかり。聞かれた質問に安倍首相が真正面から答えず、アヤフヤにかわすのを許す日本の記者とは大違いだ。トランプ爆弾発言で判明 首脳会談で7月衆参W
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両者ドライバー曲げてばかり 関西OP“歴史的激闘”のお粗末
【関西オープン】最終日「何回も機会あるわけでは…」ウッズが東京五輪に強い意欲「(初勝利までは)長かったです。自分のゴルフに徹することができたのが良かったです」通算19アンダーで大槻智春(29)と星野陸也(23)が首位に並びプレーオフに突入。4ホール目に大槻がバーディーを奪い、プロ9年目にしてツアー初
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畑岡奈紗2戦連続2位 ドライバー乱れ全米女子は苦戦必至か
【ピュアシルク選手権】最終日畑岡奈紗が米ツアー3勝目 元世界女王・朴仁妃を逆転で下す昨年はプレーオフに敗れて2位。最終日首位タイ発進の畑岡奈紗(20)にとって、雪辱と今季2勝目に向けて絶好のチャンスだった。この日は4バーディー、2ボギーの69で回り、2年連続2位フィニッシュ。畑岡と最終組で回ったブロ
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ツアー3勝目“黄金世代の稼ぎ頭” 勝みなみに足りないもの
【中京テレビ・ブリヂストンレディス】最終日20歳の渋野日向子ツアー初Vで加速「女子プロは命短し…」2位と3打差首位発進の勝みなみ(20)がパープレーで逃げ切り、今季2勝目、ツアー通算3勝目(アマ1勝除く)を挙げた。国内で注目される黄金世代のひとりだが、新垣比菜、大里桃子、河本結、渋野日向子がそれぞれ
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U-20W杯メキシコ戦は3-0で圧勝 宮代・田川の2トップが3発
ポーランドで開催中のU―20W杯でグループリーグB組の日本代表が26日、2戦目の相手メキシコを3―0で下し、この時点で決勝トーナメント進出に大きく近付いた。大苦戦だったU-20W杯初戦 影山監督が見せた大胆な打開策開始早々、スペイン1部ベティスで活躍しているメキシコの背番号10FWライネスに決定機を
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日ハム輝星の一軍デビューは思い出の甲子園か本拠地札幌か
もう心配はなさそうだ。急きょ先発回避…日ハム吉田輝星の気になる“お腹トラブル”26日、日本ハムの吉田輝星(18)が西武二軍戦に2番手で登板。四回から2イニングを投げ、1安打無失点の好投。最速147キロをマークし、四球はゼロだった。17日のDeNA戦はウイルス性胃腸炎によって試合直前に先発を回避したが
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