ム先発の有原を捉えた。低めの１４９キロをたたくと、打球は左中間スタンドへ一直線。柳田自身も打った瞬間に確信したのか、放物線に目をやりゆっくりと歩きだす完璧なアーチとなった。「自分のスイングを心がけて打席に入り、自分のポイントでしっかり捉えられた」。今季札幌ドームでは３本目のアーチで球場別ではビジター

るアタッカー柳田将洋（２４）は「バレーが１００％生活になるので、一つの勝ちに貪欲になったり、プレーを一層考えるようになったことは変化だと思う」と話した。移籍を決断した理由には柳田自身の危機感もあった。「２０年に６人の中に入れるか、１２人の中に入れるかと考えると今のままでは失速すると思う。（海外は）早