米国選手権
2017/09/17
芸術性重視の体操女子 日本は“色気”求め新体操に弟子入り
(21)ら4人の代表選手が約1時間半、汗を流した。今季から適用された新ルールでは、難度の高い技よりも芸術性を重視。特に女子の採点基準は演技の表現力や美しさにウエートが置かれるようになった。今月上旬に行われた米国選手権を視察した塚原千恵子女子強化本部長によれば、強豪の米国でさえ演技スタイルを一新。ロシ世界選手権 代表選手 体操女子日本 個人総合 塚原千恵子女子強化本部長 女子 弟子入り体操女子日本代表 採点基準 村上茉愛 演技 演技スタイル 種目別ゆか 米国 米国選手権 芸術性 芸術性重視 表現力 重視2017/09/17日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/07/02
世界選手権メダル最有力も 池江璃花子が戦う“本当の敵”
選考会を兼ねた競泳の米国選手権は29日(日本時間30日)に3日目を行い、女子100メートルバタフライで池江のライバルであるケルシー・ウォレル(22)が57秒38で優勝。世界選手権出場を決めたが、57秒38は今季の池江の自己ベスト(56秒89=世界3位)をも下回る8番目のタイムだ。池江は銅メダルを獲得2017/07/02日刊ゲンダイ詳しく見る