静岡大会決勝
2018/07/05
【思い出の甲子園】常葉橘“二刀流”庄司が起こした政権交代…09年静岡大会決勝 常葉橘VS浜名
▽決勝常葉橘10―0浜名(2009年7月31日・草薙球場)二刀流という“野球用語”がまだ市民権を得ていなかった09年。常葉橘(現常葉大橘)のエース・庄司隼人投手(現広島)は決勝・浜名戦で投打の主役だった。「3番・投手」で先発すると初回に死球、3回に打球が直撃し苦しんだ。準々決勝が雨で2日連続順延した2018/07/05スポーツ報知詳しく見る
2017/07/27
高校野球に「雨で得した」「損した」はいらない…今こそサスペンデットゲーム採用を
た夏の甲子園を目指す静岡大会決勝の藤枝明誠対日大三島は、12―2で迎えた7回表、雨が激しくなって中断された。やや小降りになったとはいえ、静岡県高野連は「点差に関係なく、試合が消化できる状態」と判断して、2時間56分の中断を挟んで再開された。グラウンドは水が浮き、田んぼ状態。最悪のコンディションで投げ2017/07/27スポーツ報知詳しく見る