ノーシード校
2018/07/05
【思い出の甲子園】常葉橘“二刀流”庄司が起こした政権交代…09年静岡大会決勝 常葉橘VS浜名
ス・庄司隼人投手(現広島)は決勝・浜名戦で投打の主役だった。「3番・投手」で先発すると初回に死球、3回に打球が直撃し苦しんだ。準々決勝が雨で2日連続順延したため、3日連続先発となったノーシード校のエース。同年入社で初の高校野球取材に携わった私は“終戦”を予感した。だが庄司はマウンドに戻り、無失点で切2018/07/05スポーツ報知詳しく見る
2016/07/26
【静岡】常葉菊川、同門対決で12点圧勝!プロ注目・栗原、高校通算47発
川が12点差を付ける猛攻で常葉橘との同門対決を制した。今春の県大会と東海大会で優勝した第1シードの王者を、ノーシード校が撃破した。常葉菊川は今大会最強とも言われる打線が大爆発。常葉橘のエース谷脇亮介投手(3年)を攻め続けた。プロ注目のスラッガー栗原健中堅手(3年)は高校通算47本目の本塁打を放った。2016/07/26スポーツニッポン詳しく見る