不全断裂
2018/10/03
内村航平 右足首靱帯損傷も覚悟の出陣 世界選手権6種目へ意欲「僕の仕事」
右足首の前距腓(ぜんきょひ)靱帯(じんたい)を損傷していたことが判明。この日は足に負担のかかる床と跳馬以外の4種目で演技し、着地技は回避した。東京五輪の団体出場枠がかかる大一番を前に、エースがピンチに陥っていた。「正直、世界選手権は厳しいかと思った」。昨年の世界選手権は左足首の同箇所の靱帯を不全断裂2018/10/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/04
内村航平 左足の前距腓じん帯不全断裂で全治2~3週間
催地のカナダ・モントリオールの病院で検査を受けた。骨に異常はなく、左足の前距腓じん帯の不全断裂という診断。全治は2~3週間という。日本協会の水鳥強化本部長は「これから体操ができなくなるようなレベルのケガではない。手術の予定はない」と話し、「(内村は)できるだけ早くケガを治していきたいと前向きな気持ち2017/10/04スポーツニッポン詳しく見る